とぎつぎしゃ

時継舎について

古いものに残る時間や手仕事の気配を、 次の人へ静かにつないでいくための場所です。

売ることだけを急がず、 ものに宿る背景や、使われてきた暮らしの記憶も大切にしながら、 一点ずつ丁寧にご紹介してまいります。

時を越えたものを、次の手へ。

時継舎が大切にしている、古物との向き合い方です。

古い道具や器には、作られた時代の工夫や、 使われてきた人の手の跡が残っています。

その品がどこで作られ、どのように使われてきたのか、 すべてを知ることはできないかもしれません。 それでも、今わかることを丁寧に見つめ、次に手にする方へお伝えしたいと考えています。

時継舎は、古いものをただ並べるのではなく、 暮らしの中で受け継がれてきた気配ごと、静かに手渡していく場でありたいと思っています。

大切にしていること

古いものの背景を大切にする

かたちや見た目だけでなく、その品が歩んできた時間にも目を向けます。

分かることと分からないことを誠実に伝える

確かなことは確かに、まだ分からないことは分からないままにお伝えします。

次に使う人へ丁寧につなぐ

手にした後の暮らしを思い浮かべながら、無理のないかたちでご案内します。

扱うもの

古時計

時を刻む道具としての魅力や、佇まいの美しさを大切に見ていきます。

器・陶磁器

日々の食卓や飾りの中で生きる器を、やさしくご紹介します。

古道具

使うために作られた道具の工夫や、手仕事の気配を受け止めます。

古布・染織

布の風合い、染めの表情、受け継がれてきた暮らしの跡に目を向けます。

その他

暮らしのそばで長く親しまれてきた品を、幅広く丁寧に見ていきます。